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2009年10月30日

2009年10月29日

角田さん「板木」



森の入り口に立てられた「板木」。
みんなが鳴らして森へと入ります。

  


2009年10月28日

2009年10月27日

2009年10月26日

千田さん・大塚さん「見える隠れ家」




千田さんと大塚さんは「見える隠れ家」を制作。
みなさん中に入ったりして試していました。

  


2009年10月25日

アートフェスティバルin仁田谷地、終了しました。






今日が「アートフェスティバルin仁田谷地」の最終日でした。朝から天気もよく、本当に晴れやかな一週間の会期を締めくくるにふさわしい日でした。
参加者はまた来年やりたいとのこと。スケールを大きくして2~3回やっていくのはどうかと思います。あくまで目的はこの場所を使って何ができるのかであり、アートはその手段のひとつに過ぎません。そしてアートは手段や思考を広げるもっともよい方法だと思います。
来年はいったいどんな展開になるのか、どうぞご期待ください!

  


2009年10月25日

アートフェスティバルin仁田谷地、今日までです!





18日にはじまった「アートフェスティバルin仁田谷地」、今日が最終日です。
どうぞ秋のすみきった空の下、仙台市郊外の森へおこしください。


  


2009年10月24日

和田伸太郎さん「森のふくろう」




仙台・赤坂ニュータウンの和田伸太郎さんは、蒲沢山で「里山ねっと赤坂」という、地域の里山を介してニュータウンの住民が親睦を深めていくというすばらしい活動を展開しています。
今回、仁田谷地ではチェーンソーの腕前を披露。あっという間にふくろうができあがりました。

  


2009年10月23日

作品マップが完成

Photomemo
案内マップが完成
85488

「仁田谷地・市民の森」への入り口になっている、駐車場内タンクの柵にはってあります。

Photomemo
わかりにくいともっぱらのうわさの「アートフェスティバルin仁田谷地」、入口はこのタンクの裏手です
85512


なお、「仁田谷地の森」への行き方について詳しくは以下から見られます。

仁田谷地までの行き方(国見駅方面からのコース)

仁田谷地までの行き方(葛岡墓園正面入り口からのコース)

  


2009年10月23日

今中一夫さん「SPIDER'S WEB」



今中さんは「最近、昼夜が逆になってて」と、夕方になると森を訪れ、制作を行っていました。
当初はかなり高いところに設置予定だったようですが、みんなが捕らえられそうなほどの場所に設置されました。

  


2009年10月22日

トーマス・ドゥーディーさん「WIND CHANGER」





イギリス人トムさんは「すべて燃えるもの」で作品をつくったそうです。
筆が揺れてひとりでに字を書く作品です。


  


2009年10月21日

大場順一さん「仁田谷地」



大場順一さんの作品「仁田谷地」です。大場さんは各所でこのような大きな穴を「制作」しており、07年の東鳴子「GOETN GOTEN アート湯治祭」では、ショベルカーを持ち込んでの大掛かりな「制作」も行いました。
今回は人力での制作。スコップをひとつ折ったそうで、かなりたいへんだったそうです。

  


2009年10月20日

高橋健太郎さん「場所から」





高橋健太郎さんの作品「場所から」です。
仁田谷地の森の間伐材や石をうまく組み合わせて制作しています。


  


2009年10月19日

斎あや子さん「LIEBE」



今日から「アートフェスティバルin仁田谷地」の展示作品などをご紹介していこうと思います。

まずは日本初のオーストリア国家認定フローリストマイスター・齋(いつき)あや子さんの作品。
シャンデリアの森からすこし森に入ったところにあって、独特の雰囲気をかもしだしています。

  


2009年10月18日

「アートフェスティバルin仁田谷地」始まりました!

今日は普段静まり返っている仁田谷地の森に50~60人ほどの人が訪れ、にぎやかにアートフェスティバルのオープニングを祝いました。








画像はこちらにもアップしてあります。

  


2009年10月17日

アートフェスティバルin仁田谷地、とうとう明日から!



とうとう明日にせまりました! 「アートフェスティバルin仁田谷地
道がわかりにくいので、付近に右のような表示をつけようと思っています。
また、どうしてもわからない方はお気軽にお電話ください。

上原 080-5561-0250
門脇 070-5621-2301

なお、明日の現地でのオープニングのようすを、ほぼリアルタイムで以下より中継する予定です。どうぞご覧ください(電池が心配ですが)。

ツイッター http://twitter.com/kadowaki
フォトメモ http://photomemo.jp/kadowaki

(門脇篤)

  


2009年10月17日

準備いろいろ


けっこう道がわかりにくそうなので、付近に標識を立てようと思い、プラダンで作ってみました。
明日はこれを目印におこしください!

また、茶室の床ですが、紅白のプラダンを敷こうと考えています。
まちとアート研究所こども研究員のなおきくんに床の絵を描いてもらいました。





他のこども研究員にも手伝ってもらい、こんな感じに。
今度、屏風もいいかもなと思いました。

明日もこんな感じで茶室の中でいろいろ描(書)いたりするワークショップも行う予定です。
どうぞゆっくりしに「仁田谷地・市民の森」へおこしください。

門脇篤

  


2009年10月17日

仁田谷地までの行き方(国見駅方面からのコース)

仁田谷地までの行き方、JR仙山線・国見駅からのコースをご紹介します。


国見駅を降りて改札を背に左側へ曲がります(まっすぐ行くと東北文化学園大学)。


坂をずっとのぼっていきます。


坂を上りきったところ。


そのまま下っていきます。


葛岡斎場が見えてきます。この十字路を右折します。


坂を50メートルほどのぼっていくと。。。


右手に見えてきた最初の角をまがります。


するとそこが駐車場になっています。


このタンクの裏側に回りこむと


そこが仁田谷地の森への入り口になっています。


木の階段が森へとつづいています

だいたい国見駅から車で5分くらい。歩くと20分くらいだと思います。


門脇篤

  


2009年10月17日

仁田谷地までの行き方(葛岡墓園正面入り口からのコース)

仁田谷地までの行き方、葛岡墓園の正面入り口からのコースをご紹介します。


葛岡墓園正面入り口です。JR仙山線・葛岡駅から歩いて7,8分でしょうか。
正面に向かって右手にのびる一番太い道路をずっと道なりにのぼっていきます。




ずーっとまっすぐです。


やがていくつ目かの四つ角で、「葛岡斎場」と書かれた標識が見えてくるので、ここを標識どおりに右折します。


下り坂になり、下りきったところに斎場へつづく十字路が見えてきます。


斎場入り口を左に見ながら直進します。


坂を50メートルほどのぼっていくと。。。


右手に見えてきた最初の角をまがります。


するとそこが駐車場になっています。


このタンクの裏側に回りこむと


そこが仁田谷地の森への入り口になっています。


木の階段が森へとつづいています

だいたい葛岡墓園正面入り口から車で5分くらい。JR仙山線・葛岡駅からは歩いて30分くらいだと思います。


門脇篤)  


2009年10月16日

アート茶室制作2日目


アート茶室制作2日目です。
今日は蚊取り線香をゲットし、準備万端で臨みます。




しかし、本当に美しいですねー
空気もきれいです。


見えてきました、アート茶室。
けっこういい感じの違和感を出してますね。
芭蕉が見たら怒るかな


茶室の中には、掛け軸に見立てた窓が開いています。


ところで不思議なことに、昨日あんなに悩まされた蚊が、今日は全然いません。
蚊取り線香の効果てきめん!というわけではなさそうです。森の中に全然いない感じで、もしかしたら昨夜の冷え込みで全滅してしまった?そんな境目の日に作業していたのでしょうか。まさに「目にはさやかに見えねども」といった感じでしょうか。



そして3時半頃、とうとう完成しました。
あとは床ですが、これは日曜のオープニング当日の朝に敷こうと思っています。



内側の壁はこんな感じ。客人にあれこれと説明をしたり。話題にはこと欠かなそう。



細かな小道具の準備も。
ちなみにここ「仁田谷地」は「放山(はなれやま)」という保存緑地内にある一エリアです。「放山」は、はじめ文章で見たとき、何か放置された森とかそういった森林関係のテクニカルタームかと思っていたのですが、まったくちがっていて、昔からの地名だそうです。
それを知ってから、この「はなれやま」という寂びのきいたひびきがいたく気に入り、このアート茶室も「HANARE-AN」と名づけました。


というわけで、あとは日曜を待つばかりです。

天気もいいみたいです。
10時くらいからゆるゆるとやっていますので、みなさんどうぞおこしください。

門脇篤