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2009年10月07日

「にたやちアート茶室“HANARE-AN”」プラン



「にたやちアート茶室“HANARE-AN”」

アート・フェスティバルin仁田谷地
仁田谷地・市民の森(仙台市青葉区放山(はなれやま)保存緑地内)
2009年10月18~25日

門脇篤まちとアート研究所 門脇篤

作品概要
プラスティック・ダンボールを箱状にしたものを積み重ねて城や船、牛やみこしなどを各地でつくっています。箱は千葉県船橋市、長野県松本市、宮城県大崎市、北海道岩見沢市などで作られ、着々と増えています。
今回、放山(はなれやま)保存緑地内にある「仁田谷地の森」では、これら各地で作られた箱を使い、新たな箱も加えながら、森という環境をいかしてアートな「茶室」をつくり、完成後はアートな「野点」を行います。
にじり口から中へ入ると、切り取られた景観が掛け軸のように見える窓や、秋空が見られるつくりになっており、訪れた人は自然と人工(アート)との境目に身を置くことで、自然をより深く体験することができるでしょう。


作品制作・展示
10/15~16にメインとなる制作を行い、だいたいのかたちを完成。
10/18のイベント時には訪れた人にも茶室の一部になる「箱」をつくってもらうワークショップを行うとともに、茶室内でアートな「野点」を行う。
10/18~25展示。終了後、撤去。